登録販売者試験:主婦や会社員の悩み「勉強をする時間がない!」の解消法3ステップ

勉強方法
クサベイ出身のゲルト・アルトマンによる画像

会社で登録販売者を取らなくてはならなくて、仕事もあるし

勉強をする時間がないです。

子供が少し手を離れたとは言え、家事もあるし今のパートもあるし

みんな勉強する時間をどう作ってるんですか?

私は地方のドラックストアで登録販売者試験の教育担当として、受験者の指導・サポートをしています。

そんな環境から、自社の社員やアルバイトの方や、近所の主婦の方まで勉強の相談をよく受けます。

その中で一番皆さんが苦戦しているのは、勉強の内容よりも「勉強の時間をどう作るか?」です。

みなさん、今の何かをやりながら登録販売者試験の勉強をしなくてはならないので、どうしても時間が取れずに勉強をあきらめてしまう人がいます。

今回は誰にできる「勉強時間の作り方」を3ステップで解説します。

実際の具体例も出していきますので、今「勉強する時間無いな」と感じてる人は参考にしてください。

スポンサーリンク

STEP1:勉強をする時間が無いのは当たりまえ

登録販売者の勉強する時間が無いのは当たり前です。

考えて見てください、登録販売者の勉強をすると決めたからと言って、1日が25時間になるわけではありません。

イヤイヤ当たり前じゃないですか

そうですが、それを意思しないで「自分はダメな人間だ・勉強なんて続けられっこ無い」と悩んでしまう人までいます。

新しい事をしようとしているのに、1日の時間は変わらないのだから今まで通りでは時間があるはずが有りません。

つまり、新しいことを始めようとするなら何かを辞めなくてはならない必要があります、これを理解してください。

そして「何を辞めるのか?」が一番重要になります。

つまり、登録販売者の勉強を始めようとしているなら、あなたが今すぐすべきことは何をやめるかを考えることです。

アレもコレもやりながら登録販売者の勉強をするというのは相当に難易度が高いことになります。

とにかくなにかをやめるという決意をしてください。

STEP2:何をやめたら1番効率が良いかを考える

えっと、でも朝は子供のお弁当を作らなくちゃいけないし、家事だってしなくちゃいけないし・・・

そうですよね、特に主婦の方は自分のために使っている時間なんて、元からない場合が多いですよね。

そう言っていても始まらないので、実際に普通に1日過ごしてみて自分が毎日行っている事をズラーッと書き出してリスト化してみてください。

思いつく限りで良いですし、後から付け加えたりしてもかまいません。

そのリストの中身を下の3種類に分類します。

  1. 絶対にやめられないこと。
  2. すぐにやめられそうなこと。
  3. 何とかやりくりしたらやめられそう、減らせそうなこと。

1.絶対にやめられないこと

これは当たり前ですがやめる必要は有りません。

自分の信念でやっている事や生きがいと言っても良いぐらいな趣味、子供や家族のためにやっていること

これらのことまでやめて登録販売者の資格を取ったとしても、人生が幸せになるとは思えず、本末転倒です。

2.すぐやめられそうなこと

これも当たり前ですが、すぐやめましょう。

案外文字に起こしてみたら「これ無くても良いな」と思えることがあったのなら今すぐやめましょう。

3.何とかやりくりしたらやめられそう・減らせそうなこと

なるべくやめられそう、もしくは減らせそうなことがあれば、ここからできる限り勉強に振り分ける時間を捻出していきます。

そう言われても、イメージがわかないなぁ

時間を捻出しやすい具体例

・通勤・通学・移動時間中にスマホなどを見ている時間。

・お昼休みなどに仮眠を取っている時間。

・なんとなく見ているTV・You Tube等の時間。

・ゲーム等をやっている時間。

・行く必要があまりない飲み会や集まり。

・SNSをダラダラ見ている時間。

・どうしても間に合わないなら、最後の手段で睡眠時間。

いきなり1/0でやめなくても良いので、時間を減らす事が他になにかあるか考えてみましょう。

無制限にするのではなく、時間を決めるなど何かしら制限を決めることから始めてみましょう。

すべて1.で何もやめられそうにない場合

家のことはずべて私がやっています

正直なにもやめられそうに無いのですが・・・

わかります、そういう人が実際に多いです。

その場合、今のまま勉強を始めても勉強を続け登録販売者試験に合格できるかはかなり微妙です。

微妙というのは、最終的に元からの学力がある人はかなり少ない時間で合格できてしまったりして。

そういった情報ばかりがSNSやネットでどうしても伝わりがちです。

私はが実地に向き合った受験者でもかなりの格差があるので、学力に自信が無いならそれなりにキビシイと覚悟をしなくてはなりません。

それよりも、一度仕切り直してライフスタイルを変更し、勉強を強行するより勉強する時間を作ることを先に行ったほうが良いです。

そうでないと、無理が重なり睡眠時間を削ったり、家族との関係が悪くなったり、健康問題も出てきたりして。

何のために登録販売者の勉強をしているのかわからなくなってしまします。

試験に合格するには、学力よりも勉強できる環境づくりが一番大事です、そこを固めてから勉強への第一歩を踏み出しましょう。

STEP3:決めたことをするために「行動」におこす

えっと、良く自己啓発にありがちな「今すぐ行動にうつせ」ですか?

そうであるとも言えるのですが、どちらかと言うと「行動を挟む」です

STEP2.までなら誰でもできるのですが、ほとんどの人がSTEP2.で決めた「やめること」を続けるのが難しいです。

誰でもそうなのですが、決めたことを実際に実行するのは難しいです。

「チョットだけ」「今だけは」「明日から出」となかなか自制が効きません。

そんな時のチョットしたコツで「行動」をおこす、もしくは挟むのです。

挟むと言うと?

簡単に言うと、その事を行うために少し不便にして、行動を起こさないと実現できないようにします。

行動をおこす(挟む)具体例

・TVを見ないために、リモコンを箱に入れて戸棚にしまう。

・TVを見ないためにタイマーをセットする。

・ゲームをしないために、ゲーム機を使い終わったらそのたびに箱もどし(ヤフオクで売れるクオリティーで!)戸棚にしまう。

・アプリゲームは一度アンインストール。(再インストールしても引き継げるはず)

・SNSは時間を決める、タイマーをセットしてダラダラ見ないようにする。

・スマホも時間を決めて電源を切り、やはりどこかにしまう。

誰でも決意を決めただけではよほど強靭な精神力がないと続きません。

それよりも、上の具体例のように少し不便にして、物理的な行動を起こさないと欲望が実現できないようにすると案外自制が効くようになります。

それでも、どうしてもそれを行ってしまった時は、そんな自分を攻めるのではなく「まぁそういう時もある」と割りきって、淡々と同じように少し不便にすることを継続します。

1/0ではなく少しずつやめる時間を増やしていき、それを積み重ねていけば最終的に習慣としての「勉強の時間」を作れます。

まとめ

最後にまとめます。

「勉強の時間が無い」という人は。

・1日の自分の行動をリスト化する。

・その中でやめられそうなものを見つける。

・やめることを決めたら「行動」に結びつけて、やめやすくする。

繰り返し行動にして行くと「行動」が「習慣」になって行きます、それまでは少し大変ですが習慣になるとやらないとなんだか気持ち悪くなってきます。

あまりストイックになりすぎない程度で良いですから淡々と「行動」にしていってください。

また、時間が無いと考えている人は、自分で1日に何時間勉強をするか決めるのも手です、その時間を作り出すことを目標にするところから始めて行くと自分が前に進んでいることを実感できると思います。

コメント