登録販売者試験の漢方薬の覚え方(カラーチャート)

3章

漢方薬の「しばり表現」とくに体力が重要なのはわかりました。

何か良い覚え方はないですか?

サボって「しばり表現」を覚えないんじゃぁないの

そもそも名前と何の薬かだけで精一杯なの!

「製剤名」+「何の薬」+「体力○○程度で~」+「症状」+「注意点」

それに「カンゾウ・マオウ・ダイオウ」まで覚えることが多すぎますね。

登録販売者の試験勉強では見慣れないたくさんの薬の出てきます。

全部は覚えきれないので頻出成分の効能効果や重要な箇所だけでも・・・

そう思っていても漢方薬の勉強はつまづきやすいです。

なぜなら、これまで消費者だった受験者は使い慣れた西洋薬のロジックで漢方薬を理解しようとするからです。

西洋薬では主に症状や検査数値などから薬を選択しますが。

漢方薬では患者さんの体格・体質・症状から薬の選択を行います。

どちらが優れているというわけではなくロジックが違うわけです。

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漢方薬の「しばり表現」体力の覚え方

先の記事で漢方薬は「何の薬」+「製剤名」+「しばり表現(体力)」の部分まで覚えればほとんど正答できると書きました。

そうはいってもやはり「しばり表現」の部分をすべて覚えるのは難しいです。

そこで私ではカラーチャートと製剤名の上下の位置関係で視覚的に「しばり表現」の体力を覚えるように指導しています。

それが下の表です。

何の薬か?は「泌尿器」で書いてあり、その下に各製剤名が並んでいます、しかし大事な「しばり表現」の体力は文字では書いてありません。

「しばり表現」の体力は右のカラーチャートの色で対応しています、また各製剤の体力的強さの関係も上下の位置で表現しています。

こうすると「体力〇〇で~」や「体力〇〇以下で」の部分を言葉ではなく色のイメージで覚えられます。

色がうる覚えでも「竜胆瀉肝湯って牛車腎気丸の上に書いてあったよな、じゃあこの問題『体力虚弱』ってことはないか」と解答できます。

あとは「カマダ」と特徴的な「キーワード」を思えておけばよいです。

ずべてを完璧にしなくて良い

この項目だけではありませんが、試験で合格を目指すなら全てを完璧に覚えなくても良いです。

超頻出問題は別ですが、合格するコツは「8割ぐらいわかる問題をたくさん作る」や「2択まで絞れる問題をたくさん作る」ことです。

例えば漢方薬なら上の表を使い「体力中程度」や「自分が覚えやすい」製剤を先に覚えてしまいます。

それ以外はその製剤より「上に書いてあったか下に書いてあったか」だけを感覚的に覚えておくだけでも十分です。

それができたのなら他の製剤の色や「特徴的なキーワード」「カマダ」も覚えられるものだけで良いので覚えます。

そして少しずつそういった物を増やしていきます。

ホントにそんなんで大丈夫?

4割の問題が完璧に解答できるたとしても合格はできません、そこまで勉強するのにもかなりの時間や記憶容量が取られてしまいますし、全く手を付けない問題も出てきてしまうはずです。

今の仕事や家事・育児などで、みなさん勉強にさける時間も記憶の容量も限られると思います。

このぐらいのスタンスのほうが勉強が継続でき、合格にも近づけるはずです。

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