手引の調べ方(動画リンクあり)

jis勉
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参考書ってイロイロあってわからないのですが・・・

おすすめの参考書があったら教えて下さい。

受験者から一番聞かれる質問です。

私はこれまで28年間ドラックストアの店頭に立って実務を経験してきました。

社内では登録販売者試験の受験者のための勉強会を担当しています。

当たり前かもしれませんが仕事ですから何冊もの参考書を持っています。

これまでたくさんの受験者・合格者に接した私が見る限り、どの参考書もしっかりと考えられていて正直優劣が出るほどではないと考えます。

結局は「一番使い込んだ参考書が一番わかりやすい」が正解だと思います。

じゃぁjisさんは何を一番使っているの?

これも良く聞かれる質問ですが、現在私はあまり参考書も使っていません。

この言い方は少し語弊があるあるかもしれません。

私がいつも使っているのは「手引」と呼ばれるものです。

手引とは

登録販売者試験には厚生労働省が定める「試験問題の作成に関する手引き」というものがあります。

この「試験問題の作成に関する手引」は俗に「手引き」と言われていて登録販売者試験に関わる者にとってはとても重要な物です。

なぜなら、登録販売者試験の問題はこの「手引」の内容に基づいて作成されるからです。

「手引」とは、厚生労働省が試験問題を作成する人に「この内容から出題してね」としているものなのです。

極端な例ですが、実際の製剤には『カンゾウ』が含まれていても、手引の中で記載がない場合は問題としては出題されません。

それほど「手引」は登録販売者試験にとって絶対なものなのです。

そしてその「手引」は誰でも手軽に厚生労働省のサイトからダウンロードできます。

試験問題作成に関する手引き(令和4年3月) |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

この「手引」の内容をすべて覚えてしまえば試験には必ず合格できます。

しかし400ページ近くある上に、これから登録販売者試験を受ける受験者にとっては読みにくい内容になっています。

また、実際には試験であまり出題されたことのない部分もたくさん含まれています。

市販の参考書はこの「手引」の中から出題頻度の高い部分を、受験者向けに解説を加えわかりやすくまとめてある物になるのです。

手引の使いかた

では、なぜjisさんは手引を使っているのですか?

それは試験問題の内容で基本的に「記載がない」ということがないからです。

例えば、過去問を解いていて問題の内容によっては市販の参考書に記載が無いことがあります。

よくあることで、参考書に記載が無いのにひたすらどのページに載っているか調べてしまい、そこで時間をロスしてしまう事も多いです。

良く言えばそれは試験問題を何度も精査したプロが「この内容は出題率が低いな」と考えている内容だと言えます。

とはいえ、受験者は膨大な時間を費やしたあと参考書に記載が無いことを知り、結局は正答の理由もわからず時間だけをロスするので勉強への意欲がなくなってしまいます。

ですが手引は400ページ近くあるのですよね?

いくら必ず記載があっても調べるのに時間がかかると思うのですが・・・

そのとおりです、実は「手引」にはカンタンに検索する方法があるのです。

それが私が「手引」を使う1番の理由です。

この検索の仕方は以前にもブログに載せました。

なぜ今回もう一度この話をするのかと言うと。

文章の内容ではなかなか伝わらないのでは?と考えたからです。

そこで、今回はお友達のYouTuberの「たまごさん」にお願いして、You Tubeで動画を作ってもらいました。

そちらを視聴してもらったほうが格段にわかりやすいと思ったからです。

ぜひ、みなさんも動画を視聴して「手引」の検索方法をやってみてください。

調べ物にかかる時間が格段に短くなり勉強の効率が良くなると思います。

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