■登録販売者試験のニガテな章の攻略方法

勉強方法

登録販売者試験の勉強をしていると、誰でもニガテな章はでてきますよね。

いつも2章のニガテなんだよなぁ

そもそもニガテな章の定義がわからないな

ってか、全章点が悪くて何章がニガテとか言うレベルでないわw

ニガテな章を底上げするような方法がないかしら?

本記事ではそんなニガテな章の攻略方法を紹介します。

この記事を書いている私は、登録販売者試験教育担当歴5年。

これまで3桁の登録販売者試験受験者を指導してきました、そんな中でニガテな章を底上げしたい受験者に指導し実際に成果のあった方法を紹介します。

このブログで紹介するのは方法は、たくさんの受験者が汗と涙を積み上げて出来たものです。

ニガテな章とは

ニガテな章って何を持って考えたら良いですか?

単純に点が取れていない章がニガテな章という認識で良いと思います、具体的には14/20問以下です。

そしてニガテな章を作らないことが重要です。

ニガテな章の目安は14/20問

各章に足切りラインがあるんですよね

14/20問ならニガテと考えて下さい。

中には得点が取れているのにニガテ意識があったり、自分では得意だと思っていても実際には点数が取れていないことがあったりします。

ですが、ここはあくまでも点数が低く対策が必要という意味で点数を基準と考えたほうが良でしょう。

登録販売者試験には各章に足切りラインがあります、具体的には各章40%・8/20問未満(3章は16/40問)になると総合計で合格点の84点を超えていても不合格となります。

極端に得点の低い章を作ってしまうと本番で命取りになりかねません、必ず最低ラインの点数は各章取れるようにすることが大事です。

14/20問だったらその章はニガテだと考えて対策を立てます。

ニガテな章は人それぞれ

私は現場の業務が長いので、わりと3章は難しく感じません

ニガテな章は人それぞれです。

実際に過去問を120問通して解いてもらうと驚くほど人によって点数が取れる章が違います。

例えば学生の頃、生物の授業が好きだった人は2章を初めて解いても特別難しく感じません。

ドラッグストアーの現場が長い人は成分名などが実際の商品のパッケージで思い浮かべられたりして3章が意外と苦労せず覚えられます。

また法律系の仕事の経験がある人は4章が得意な傾向にあります。

注意するのは、先輩などの合格者が「〇〇章はそんなに難しくないよ」という話をあまり真に受けないことです。

ニガテな章は人それぞれです、大切なのは自分がどの章がニガテなのかシッカリ認識することです。

ニガテな章がわかっていない人も

ぶっちゃけ、ぜぇ~ぶの章で点数が悪いです

自分がどの章がニガテか知ることは大切です。

まだ自分がどの章がニガテかわからない人は、先に点数で具体例を上げましたのでそれを参考にしてください。

まだどの章も先の点数に達していない、もしくは「そもそもまだ過去問を120問通して解いていない」という人もいるかも知れません。

その場合は、まず前年度の過去を120問通して最低3ブロック分は解いてください、各章の得点にデコボコが来るはずです。

まづは自分がどの章がニガテか知ることが大切です。

成果が上がる!ニガテな章の底上げ方法

過去問をある程度解くと、やっぱり章ごとに得点が違ってくるもんだんだなぁ

ニガテな章がわかったところで具体的な対策を行っていきます。

私が指導して一番成果があったのは「過去問を横に解く」方法です。

ニガテな章だけを集中的に解く

で、どうしたらニガテな章を攻略出来ますか?

自分のニガテな章がわかったら集中してその章だけを解いていきます。

毎回全120問を解いてしまうと、各章の集中力が低くなり、その章が「どんな出題傾向なのか」「どんな問題がニガテなのか」までは把握できません。

20問というのはシッカリ問題に集中して解くのにはちょうど良い長さです。

その章20問だけをじっくり読んで解きます、3章なら40問を前半20問後半20問に分けて解きます。

ニガテな章20問だけを、じっくり問題を読んで集中して解きましょう。

ニガテな章だけ全国・全ブロック解く

20問だけな解くならそんなに時間がかからないね

ニガテな章だけ20問を次々と全ブロック解いていきます。

20問だけなら集中して解くにはそれほど苦労しないはずです、正直少し物足りないでぐらいですよね。

ですから全国・全ブロックの過去問をニガテな章だけ20問を次々と横に解いていきます。

同じ章20問だけをひたすら解くと、集中していることや問題になれてくるので出題パターンや自分が何がニガテなのかを発見できます。

全ブロックを横にといていくと、あんなにニガテだった章も、どのブロックでも聞いてくる内容が同じであることも気づくはずです。

ですから、ニガテな章だけ全ブロック横に解きましょう。

ニガテな章の「ニガテ」を抽出する意識を持つ

今までは問題を読むのもイヤだったのに、ニガテ意識が無くなったぞ

ニガテな章を複数回解く時は何が「ニガテ」か抽出する意識で解きます。

イロイロなパターンの20問を解くと、何度解いても間違えてしまう問題と、割と普通に解ける問題が出てきます。

過去問を120問解くだけだと、たくさんの問題に埋もれてしまい本当にニガテな問題を抽出できません。

結果いつまでたってもなんとなく「〇〇章がニガテです」となってしまいます。

自分が何がニガテなのか、例えば「消化酵素の問題ができないんだ」とか「皮膚薬のステロイド系ができないんだ」など具体的に抽出する意識で解いていきます。

ニガテの原因がわかれば、どこを強化して勉強しなければならないかが明確になります。

ですから、ニガテを抽出する意識で問題を解きましょう。

ニガテな問題を徹底的に覚える

よぉし、自分のニガテがわかったぞ!

明確になったニガテはじっくり参考書を読んだり、ノートや図やなどにまとめたりして徹底的に覚えます。

基本何でもかんでもノートに書き出すことはおすすめしませんが、このように明確になったものは、いつでも何度でも見返せるようにして良いと思います。

ただし、これらスペシャルノートは、覚えたら斜線などで消すなどして進捗を把握してください。

ただ書き出しただけで終わりにせず、最終的には書き出したすべを頭の中に入れるてしまい、ノートが要らなくなるように意識して下さい。

徹底的に勉強し、すべて頭の中に入れるつもりで覚えましょう。

各章目標は17/20問の点数

結果なん点を目指せば良いですか?

にがてでは無くなったとしても、各章何点ぐらい取れたら良いでしょうか?

85%は取りたい

目標は各章85%です。

何回かニガテな章を解いて行って、最終的に解いたことのある問題は17/20問(3章も前半・後半で分けて)は取れるようにしておきたいです。

結果的に一度解いた問題は120問全体で85%の100点は取れるようにしておきたいからです。

その点数になるまで何度も繰り返し解く、目標点数が取れるようなったら少し期間をおいて再度解くを繰り返します。

85%目指して下さい。

20/20問は目指さない

一度解いた問題なのに満点でなくて良いのですか?

満点は目指さなくて大丈夫です、むしろ時間をかけて20/20問にしないほうが良いです。

なぜなら、登録販売者試験では点数を取れせないような目的で、必ず高難易度問題やこれまでにほとんど出たことのない低頻出問題が出題されるからです。

これらの問題のために貴重な勉強時間を使ってしまうのは効率がよくありません。

シッカリと覚えなくてはいけないのは、とのブロックでもどの年度でも毎回出題される高頻出問題です。

貴重な勉強時間は高頻出問題を覚えるために使うべきです。

なので20/20問は目指しません。

目的は合格すること

一番大事なことはなんですか?

一番大事なことは、本番で初見の問題を84点以上取り「合格すること」です。

勉強を続けるあまり過去問を満点解くことを目的にしてしまう受験者がいます、過去問で良い点数を取ることは本試験で合格するための手段であって目的になってはいけません。

本番で84点とって合格する事は高頻出問題さえシッカリとらえていれば出来ます。

登録販売者試験に合格するコツは「知識は広く浅く、高頻出問題は深く確実に」です。

目的は合格することであって全問正解することでは無いことを意識しましょう。

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